2021年最新レーティング上位棋士の総合順位TOP10

将棋棋士の現在の棋力(強さ)を表す指標の一つに棋士レーティングがあるが、現時点のプロ棋士のレーティングにおいて、どのような棋士が上位にいるかを調査した。

※「将棋棋士レーティング」は連盟等により公式に発表されているものではなく、有志によって独自に算出されているものである。

棋士のレーティングを計算しているサイトはいくつか存在し、計算は主に”イロレーティング”(若しくはグリコレーティング)の算出方法を元にしており、細かい条件の違いによって算出される棋士のレーティング値はサイトによって異なっている

詳しくは「イロレーティング – Wikipedia」を参照。

ここでは以下3つの各サイトの最新レーティング情報を元に、総合したレーティング上位棋士の独自ランキングTOP10を算出した。

A:将棋連盟 棋士別成績一覧

B:shogidata.info -将棋のデータベースサイト-

C:将棋棋士成績DB

【最新棋士総合レーティングTOP10】

総合順位 名前 Rating-A Rating-B Rating-C 平均レート
1位 藤井聡太二冠 2018 2012 2081 2037
2位 渡辺明名人 1943 1931 1981 1952
3位 豊島将之竜王 1945 1928 1978 1951
4位 永瀬拓矢王座 1924 1912 1943 1926
5位 羽生善治九段 1831 1820 1842 1831
6位 広瀬章人八段 1821 1808 1838 1823
7位 斎藤慎太郎八段 1820 1810 1836 1822
8位 菅井竜也八段 1805 1797 1820 1807
9位 木村一基九段 1798 1788 1829 1805
10位 山崎隆之八段 1790 1773 1825 1797
全棋士平均 1500 1500 1500 1500

棋聖・王位の二冠を保持し、今年度の銀河戦、朝日杯も制した藤井聡太二冠が全サイトで2000超の高レートで堂々の第1位となっている。名人を含む3冠を保持する渡辺明名人が第2位、竜王・叡王の2冠を保持する豊島将之竜王が第3位につけている。

現在の4人のタイトルホルダーがそのままレーティングでも上位4強を独占している。また、レーティング上位棋士は、安定して各棋戦で好成績を上げていることが分かる。

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